この記事を読むと分かること
- 統計学をこれから学ぶのに最適な入門書がわかる!

統計ブロガーのにっしーです!
今回はデータ分析を学び始めるのに最適な入門書をご紹介していきます!
著者プロフィール
28歳ブロガー
保有資格:統計検定2級
数学アレルギー持ちだったが、統計学の面白さに気づき勉強を始める。
数多くの統計学入門書を読みあさった過去を持つ
第10位:『データ分析の大学 10年先も揺るがないビジネススキルを身につける』
本書では、データ分析の基本知識や、Excelでの具体的なデータ分析の実践手順が解説されています。
ビジネスにおけるデータ分析の重要性にも触れつつ、ビジネス現場での実践手順など、データ分析をこれから学ぶ人にも分かりやすく記載されています。
『データ分析の大学 10年先も揺るがないビジネススキルを身につける』の基本情報 | |
出版社 | エムディエヌコーポレーション |
出版日 | 2021/11/29 |
ページ数 | 240ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
第9位:『やさしく学ぶ データ分析に必要な統計の教科書 できるビジネスシリーズ』
KKDという言葉があります。
これは、勘、経験、度胸の略で、ビジネスにおいて、KKDで物事を進めている場合がよくあります。
もちろんそれらも大事ですが、やはりデータ分析をしてしっかりした根拠に基づいて試作を考えることが大切です。
直感でデータを扱う時代は終わりました。
正しく根拠をもってデータ分析し、ビジネスに活かすための知識を学べるのが、本書です。
豊富な図や解説で、ロジカルにデータを扱えるようになりませんか。
『やさしく学ぶ データ分析に必要な統計の教科書 できるビジネスシリーズ』の基本情報 | |
出版社 | インプレス |
出版日 | 2018/6/22 |
ページ数 | 256ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
第8位:『データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標』
アマゾン社員の教科書とも言われている再考のマーケティング本を邦訳したのが本書。
「ウェブ時代のマーケティングの要諦はデータの可視化と成果の測定に尽きる」
これは、データドリブンな経営を目指す経営者や、マーケティング責任者にとって必読ともいえる本です。
ビッグデータの重要性が認識されてから10年以上経ちますが、未だにデータを正しく活用出来ている企業はそう多くありません。
データドリブンマーケティングで、正しくビッグデータを活用し、他社と差別化するために必携の一冊です。
『データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標』の基本情報 | |
出版社 | ダイヤモンド社 |
出版日 | 2017/4/19 |
ページ数 | 380ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
第7位:『データ利活用の教科書 データと20年向き合ってきたマクロミルならではの成功法則』
本書は、データ活用のプロフェッショナルである、あのマクロミル社による本です。
収集したデータをどのようにビジネスの活用へとつなげていくのか、特に「利益につなげるためにはどうすれば良いのか」を重点的に説いています。
データ利活用の知識を体系的に学べ、すぐビジネスにも活かすことが出来るので、データ分析を学びたい人全てに一度は読んでいただきたい一冊です!
『データ利活用の教科書 データと20年向き合ってきたマクロミルならではの成功法則』の基本情報 | |
出版社 | 翔泳社 |
出版日 | 2022/3/9 |
ページ数 | 316ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
第6位:『データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考』
優秀なデータ収集のシステムを入れるだけではビジネスでのデータ活用は十分に出来ません。
著者は、日本のデータサイエンティストとして有名な河本薫氏です。
河本氏は、大阪ガスのデータ分析専門組織を率いた実績を持ち、現在では滋賀大学のデータサイエンス学部で教鞭をとっています。
著者が長年ビジネスの現場で培ってきたデータドリブンの思考法について学べる貴重な一冊です!
ビジネス現場に活かせるデータ分析の知識を学びたい人は是非読んでみてください!
『データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考』の基本情報 | |
出版社 | ダイヤモンド社 |
出版日 | 2022/1/11 |
ページ数 | 184ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
第5位:『データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」』
データ分析はデータサイエンティストの仕事という考え方はもはや古い考え方です。
データ分析は、文系、理系など関係なく、ビジネスマンであれば身につけるべき知識です。
かといってデータ分析は誰でも簡単にできるものではありません。
データ分析を正しく行うには、習得すべきことがたくさんあり、本書ではその内容を具体的に解説しています。
その他のデータ分析入門書とは一風変わった一冊ですが、著者の長年の経験から生み出されたフレームは非常に説得力があります。
本書では、独自の「5Dフレームワーク」というデータ分析の方法論を解説しており、ビジネスで役立つデータ分析の進め方を正しく導いてくれます。
『データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」』の基本情報 | |
出版社 | 日経BP |
出版日 | 2020/10/15 |
ページ数 | 256ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
第4位:『分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術』
データ分析が上手くいくかは、分析手法を知っているだけでは不十分です。
なぜなら、データの扱い方や分析結果の解釈方法を知っているかも重要な要素だからです。
本書は、データを正しく分析し、データをどう扱うか、どう解釈するかまで落とし込み、データ分析担当者が知っておくべき知識を体系的に学ぶことが出来ます。
単なるノウハウ本ではない、本当に使えるデータ分析を身につけたい人は必読です!
『分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術』の基本情報 | |
出版社 | ソシム |
出版日 | 2020/12/15 |
ページ数 | 282ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
第3位:『新装版 問題解決のためのデータ分析』
本書は、船井総研出身のコンサルタントである齋藤健太氏が実際に使っている問題解決の手法と、そのために必要なデータ分析について、豊富な実例を交えて解説している一冊です。
豊富な事例とともに解説がなされており、読むだけで終わらない、具体的なデータ活用の流れのイメージをつかむことが出来ます。
また、Excelの機能を使った分析手法についても解説されており、多くのビジネスマンにとって読んだその日から活かせる内容が詰まった本です。
単に手法を学ぶだけではなく、データ分析の基本的な考え方から実践手順など、体系的に学ぶことが出来る、入門に最適な一冊です。
『新装版 問題解決のためのデータ分析』の基本情報 | |
出版社 | クロスメディア・パブリッシング |
出版日 | 2019/2/1 |
ページ数 | 256ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
第2位:『統計学の基礎から学ぶExcelデータ分析の全知識』
データ分析の専門家でなくても、ビジネスにおいてデータ分析の必要性が高まっている現代。
そこで、多くの方になじみのあるExcelを使ったデータ分析を通して、統計の基礎、データ分析の実践手順を学んでいけるのが本書です。
ビジネスマンが最低限知っておくべきデータ分析はこれ一冊でしっかりと学ぶことが出来ます!
Excelの画面のキャプチャも豊富で、初心者の方でも安心して学ぶことが出来ます。
会社の仕事でよくExcelを使っており、日々使っているExcelファイルでデータ分析をしてみたいという方に最適の入門書です!
『統計学の基礎から学ぶExcelデータ分析の全知識』の基本情報 | |
出版社 | インプレス |
出版日 | 2021/3/12 |
ページ数 | 272ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
第1位:『実践 データ分析の教科書』
日立グループ内のトップデータサイエンティストが集結したLDSL。
本書の著者であるLDSLのデータサイエンティストチームメンバーが、多くのデータサイエンスプロジェクトを経験し蓄積してきたデータ分析のノウハウを記したのが本書です!
ビジネスの最先端で活躍するデータサイエンティストたちによるデータ分析の教科書ということで、非常に学びになる内容が盛りだくさんです。
いまやデータ分析はあらゆる業界で必要になる知識です。
是非本書を読んで、データ分析の考え方、ビジネスへの正しい活かし方を学んでみてください!
『実践 データ分析の教科書』の基本情報 | |
出版社 | リックテレコム |
出版日 | 2021/8/27 |
ページ数 | 256ページ |
発行形態 | 電子書籍、単行本 |
動画で学ぶデータ分析
データ分析は、動画で学ぶとより一層理解がしやすいです。
Udemyでは、サンプルデータを使ったデータ分析の講座なども多数あり、データ分析を実践を通して学ぶことが出来ます。
いろんな講座があるので、是非ご自身の学習目的に沿った講座がないか探してみてください!
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